マクロン大統領が、爆風で破壊された港を巧みに案内したのも不思議ではない。炭化水素に加えて貿易や輸送だけでなく、ガス探査の為にベイルート港全体を再設計する可能性も出てきた。世界最大のガス埋蔵量を誇るロシア、イラン、カタールに、新たな有望なチームが登場した。UAEのザイードが加わって。