>>986
そこは前提からして大きくズレてるから解けなくなってるだけ
つまり決めつけと偏見とバイアスがある
「真須美はそもそも無差別殺人をやりたかったのではない」と考えれば解決する

嫌味を言って邪険に扱ってきたのは一人じゃないから、仕返ししたかったのは近隣全体
カネにならないことだからこそ、よその特定個人をわざわざ狙って逮捕されるようなことは避けたかった

というかそもそも真須美自身はそこまでのことは望んでなかった
近隣全体へのちょっとした仕返し、懲らしめみたいなことができれば十分であって
吐いたり下痢したりで具合悪くなる人が出て祭りがぶっ壊れてくれればそれで良かった

でも真須美はカレーという粘性の高い独特な素材を考慮することや、濃度の厳密な計算などもできておらず
衝動的にぶち込んで混ぜ方も適当だったため、極端な濃度のムラができてしまって死者を出してしまったと
おそらく本人には想定外に大きな方向に行ってしまったのだろう

ちなみになんでそんなことしたのか?と言えば
なかなか発覚しない毒物事件の常習犯というのは独特の傲慢さが育ちやすい性質があって
犯行を重ねて行くうちに、自分がまるでヒトの生死を握る神のような存在になったものと錯覚してしまう
自信過剰になり、やがて犯行が杜撰に大胆になって行くことで最終的にバレてしまいがち

真須美も特有の傲慢さで思考や認知が歪んでいたために、ヒ素を混ぜてもバレないと思えて居たのだろうと

というか何度も同じこと言わせんなアホw
理解する脳がないならここじゃないどっかでやってろw