私自身これまでの34年間の生涯、ずっと心という物質が生み出す感情の魔物に囚われて悩み
苦しんできた経験が、その何もかもに重要な意味があり必要な事だったのだと気付かされました。
自分は決して無価値な人間ではなく、むしろ尊ぶべき霊性なのだと!
それは強大な闇勢力の人たちに心を管理されて来たので、気付くまでには大分時間が掛かりましたけど(^^)

ちなみに、ハイアーセルフなる内なる高次元の存在は、人それぞれによって表れ方が違います。
私の場合は瞑想時に、目を閉じているのに目の前が黄色く霞んでいき、身体全体になんとも言えない
至福感(ジーンとくるバイブレーションみたいなもの)が走りました。
そうして心がスーッと晴れていき、あらゆる憎しみや怒りの感情が大きな愛情に急速に変わっていくのを感じました。
すべてのモノに感謝と喜びの気持ちを思わずにはいられない、不思議な感覚です。
そのお陰で宇宙のすべてのものはリンクしており、見えない線で1つに繋がっている事にも気付けました。

それと同時に、人は自分自身を憎んで戦う事はできないのだとも悟りました。
また、これまで障害と思われていたものは、そのすべて一切合切が、自分を成長させてくれる私専属の
いわば霊性向上役の師匠の様なありがたい存在へと変わりました。
そしてそれを選んだのは、そう、紛れも無く過去世の自分自身であると直感しました。