バラク・オバマ政権の副大統領だったジョー・バイデン大統領はオバマ時代と同じようにロシアを軍事力で威圧、屈服させようとしている。ヒラリー・クリントンが行おうとしたことだとも言えるだろう。

そのバイデンは3月16日、ABCニュースのインタビューでウラジミル・「プーチンは人殺しだと思うか?」と司会者に問われ、「その通り」と答えている。アメリカに核兵器で対抗できる国の大統領を「人殺し」だと言ったわけだ。