1850年以前の気象データが存在しているにも関わらず、これを無視する理由は、グローバル・エリートの札束で頬を叩かれた気候科学者たちにとって、マウンダーミニマム(黒点活動のマウンダー極小期)が1645年から1715年の間に発生し、ロンドンのテムズ川を長期にわたって凍結させ、経済を停滞させた事実は都合が悪いからなのです。