観測可能な最後のマウンダーミニマム(マウンダー極小期)は1645年から1715年の間に発生し、ロンドンをはじめ世界の一部地域が寒冷化し経済が大打撃を受けました。

このとき、太陽活動の基本周期である11年が16年に延長されたことが科学的に証明されています。