>>757
>関東で比較的大きな地震リスクが切迫 過去のデータ紹介など長文になっているので時間のある方のみ閲覧どうぞ
時間がないけど気になったのでざっと読んでみた。この人のこれまでの実績とか知らないけど、かなり綿密に調査・研究してる感じだな
以下、個人的に特に気になった箇所を抜粋する(長文失礼):
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(2)5月14日の福島県沖M6以降、千葉県地震が頻発していること。
しかも、日本全国の地震の一覧で、茨城県沖を1件はさんだだけで、千葉県南部が6回も連続しています。
日本気象協会の地震情報は2008年8月以降の地震データベースですが、これで千葉県南部を震源とする地震の一覧を見ても、24時間以内に5件以上の震度1以上地震が連続する例はなく、かなり異例な状況になっています。
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(3)関東地方の関東地方の陸域および茨城県沖、千葉県東方沖のM5以上地震が今年になってからまだ1件も発生していないこと。
昨年は年間で15件発生があり、1月から6月までに11件、7月から12月までに4件でした。今年の1月からのように、関東付近でM5以上地震の発生が止まることも大きな地震の前兆です。
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近日中に、東京湾北部付近でのM6以上が起こることは間違いがありません。既にその兆候が微小地震として発生しています。それは、「最新7日間」の「千葉県」などで見えています。それは東京湾の最も北側の北西ー南東方向の沿岸部の中央付近からほぼ東西方向に延びる震源深さが80キロ程度の微小地震の並び(5月17日14:45のマップで6個の並び)です。311以降、多分、この方向に微小地震が並んだことはありません。