この4カ国の首脳は今年3月12日にオンライン会議を開催、その後、3月15日にアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官とロイド・オースチン国防長官は日本を訪問、茂木敏充外相や岸信夫防衛相と会談した。その際にブリンケン国務長官は中国の「威圧的で攻撃的な姿勢」を批判、​3月18日にオースチン国防長官は朝鮮に対してアメリカ軍は「今夜にでも攻撃する準備ができている」と口にしている​。