韓国の求職者10人中7人、新型コロナで「無気力」に…半数以上は「生活苦」
5/20(木) 11:27配信

無気力症が就業活動に影響を与えた点の1位は、
「就業の意思がだんだんなくなる」(55.3%、複数回答)だった。
続いて、「積極的な求職活動をしない」(44.6%)、
「自信の欠如で入社志願の頻度が低下する」(43.5%)、
「長期間、家に引きこもる」(39.3%)、
「したい仕事や目標企業がなくなる」(29.3%)など、
社会的孤立の危険が高い影響が多数だった。
無気力症に陥っている回答者のうち、就業放棄をした人も18.9%に達した。
回答者全体の62.6%は現在「収入がない」と答えた。