0002本当にあった怖い名無し
2021/04/23(金) 10:26:48.80ID:1ttcQBQc0心愛さんが小学4年生だった18年7〜8月、勇一郎被告は毎日のように心愛さんを虐待し、心愛さんの体はあざだらけだった。法廷では当時の夫婦間のLINEのやり取りが開示された。たとえば7月12日のやり取りでは、心愛さんのあざを学校にバレないようにするため、学校を欠席させるか話し合っている。
勇一郎「あー明日学校どうする?」
母親 「まだあざがあるけど」
勇一郎「今週は休ます?」
母親 「そのほうがいいと思うな」
母親 「学校行かせるのほんと心配なんだけど」
勇一郎「まあ今週休ませて、月曜の状況見てじゃない」
また、23日にも、こんなやり取りをしている。
勇一郎「プールはやめたほうがいいよ」
母親 「私もそう思ったから、みーちゃん(心愛さん)には行かないほうがいいよと伝えた」
学校に行かせても、肌の露出が多いプールの授業は見学させている様子が明らかになった。
夜通し立たせ、座り込んだ子供を持ち上げて落とした
心愛さんが死亡する直前の18〜19年の年末年始、勇一郎被告の虐待は加速していった。1月1日には、心愛さんを前日夜から寝させずに夜通し立たせた。朝になって座り込んでしまった心愛さんの両腕を引っ張って持ち上げ、そのまま落として床に打ち付ける暴行をした。心愛さんはこの暴行で、胸骨を骨折したとされる。