反転のときをむかえている今。
敵は友となり、智(友)はあんがい余分なものとなり得る、そういう時期です。
固定した人間関係にとらわれず、もういちど、世界との、関係をみなおし、
再構築する、という必要にせまられるでしょう。

敵も味方として、害毒を中和できないか、と考える戦略が必要です。
但し、中國だけは、もはや、異形のばけもの。
敵でも味方でもない。異形なのです。関係をもつのは、本来は禁止のはずなのですが。