霊的な神秘作用を経て現れる現象が霊能力
直接的な能力を越えて表れる現象が超能力
科学的な仕組みを経て現れる現象が科学力

3つとも法則の発動や現象にすぎない。

霊能力の場合は、霊を理解するものが修行によって見出せる可能性がある。
霊能力はその経験と修行による成果、そして霊的な感性が重要で、
発動するのに時間がかかったり、不発だったりと不安定である。
霊を扱う為に儀式や道具や、作法などの過程を重要とし、順次霊的な状態へ
人的から霊的へ移行した場合にのみ機能しえる。
この場合の道具は相性であり、道具自体の意味は個人的な目印にすぎない。

超能力は極度の才能だけである。そのため制御が効かないのが超能力。
才能に非常に依存するので、才あるものは自身で才を独自に磨くとかがある。
また瞬間的な不安定な能力でもある。
超能力には霊能力に存在するような技術は存在しないはず。