>>687

前に、広島原爆の被爆地は、被爆直後のしばらくの間、非ユークリッド空間になっていたのではないかと書き込んだ者だけれど、

大陸間弾道弾では、弾頭の周囲にプラズマが発生するほどの極超音速で飛翔するので、
このとき、弾頭の内部は慣性が保たれるから慣性誘導もできないし、プラズマの覆いがファラデーケージになるから、電波(電磁波)による誘導もできない。

なので、天測航法装置というもので誘導されるということになっているが、最高レベルの軍事機密で、誰も見たことがあるやつはいない。
中国が開発した対艦弾道ミサイルもどうやって誘導しているのかぶっちゃけわからないのが実情。
ドクター中松の書籍だと、音波や電磁波、レーザー、光、熱波、あるいはガンマ線などの信号で制御されていると書いてある。

ミサイルは発射前にテレメトリ信号というものを発する。
これを利用して北朝鮮のミサイルを誤誘導して発射地点に180°Uターンさせる逆誘導ができると、ドクター中松が主張して、ちんぷんかんぷんな四行ほどの高等数式を書いた。
(もちろん、核心部分は公表されていないだろうと思う。)

ドクター中松は防衛省に召喚されて説明を求められた。(ここにもマンデラエフェクトがあって、今、当該の書籍、ISBN978-4-86395-051-1,ドクター中松:クリエイティブパワーを読むと、東大と防衛省関係者が精査して理論上正しいと認め「東大新聞」に掲載され、当時の航空自衛隊の幕僚長から説明の要請を受けたになっている。)
んで、つい最近、防衛省も対艦弾道ミサイルを開発するとかしないとかインターネットの記事が出た。