ヒトラーですね。昨日のレスに関連してなのか

ユダヤ人迫害と殺戮の歴史が異なってる、変化前のスッキリチョビヒゲヒトラーは戦争前から戦争初期のユダヤ人迫害が徹底してて、特にユダヤ人富裕層の財産没収に熱心であり、より効率的にユダヤ人富裕層を追い詰めて経済力を根こそぎ奪って、他の土地でユダヤ人が再起出来ない様に経済的人質政策と対国外ユダヤ人抹殺機関の工作が凄かった。
そのせいで世界中に敵が増えた側面もあった。ところがクルスク戦車戦敗北以降、逆にユダヤ人の労働力が必要になって、殺戮を中断、去勢して種の絶滅政策に変更したし逆に各地の高等労働力のユダヤ人を現地ナチスが抹殺しない様に指示していたほど、これはヒトラーの頭の中にはドイツ敗北が見えており、戦後のドイツ国民への報復を懸念しての処置だった事が後に判明。
自殺についても自分が死なねば収まらないという事が本音でありゲッペルスにもそう語った記録もあった、私は戦争途中おそらく(1941年)でヒトラーが化学兵器の後遺症か死ぬか、重篤な麻痺症状が出てしまい戦争指揮がとれなくなってしまったと思ってるので、この後半ヒトラーの弱気ぶりは納得出来た。

しかし、今の事実では逆に戦前から戦争前半のユダヤ人政策が甘くなっており、ユダヤ人の経済力を奪う為の政策やユダヤ人富裕層の迫害は弱くなってる。対国外ユダヤ人抹殺機関も存在しないか極めて脆弱だった。よって多くのユダヤ人富裕層がアメリカ等に離脱出来た。また変化前よりもお金の無い層のユダヤ人が日本の支配領域に多く留まっているし、日米開戦前、日本はむしろアメリカ側にユダヤ人難民の受け入れを内々に打診して要請しいる痕跡が見られるほど。

しかしクルスク戦車戦敗北以降は変化前とは逆に殺戮が活性化してて、ユダヤ人へのエグい殺戮が組織的に起きている…変化前だとイスラエル国内のユダヤ人すら捏造と一部認めたレベルの悪質な殺戮が変化後は本当にユダヤ人に対して行われていてさすがにアタオカだと思う。