COVID-19の死亡者数も怪しいと言われている。WHOがパンデミックを宣言してから間もない2020年4月にWHOやアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら死因をCOVID-19としてかまわないと指導している。

アメリカの場合、監察医、検死官、医師などは患者の病歴が知らされない状態で死因を判断するようになっているようだ。