春の巻〜第35帖

小さくても神のためと念じつつやれば、神のための霊的な働きとなるぞ。
調和が神のあらわれであるぞ。あらゆるものと調和しろよ。
改心を急がせることもあったが、それは社会や因縁ミタマの改心だ。
個人は自分のペースでゆっくりやって良いぞ。一生かかっても良いぞ。
どんなにかかっても遅いことはないぞ。なんなら来世に持ち越しても良いぞ。
自分の中のケダモノを直して、神の器となる良き土台になってくれよ。