イーグル・アイ「原題:Eagle Eye」という映画で、シャイア・ラブーフ演じる主人公を、最初に取り調べして、双子の兄が空軍で行っていた研究内容を、お題目だけ読み上げて、俺にはちんぷんかんぷんだ、さっぱりわからんと言っていた昔気質の捜査官、
ラストシーンでは、暗殺を阻止するために、その捜査官が主人公に拳銃を預けて、主人公を奮わせて勇ませるために、〜〜と言えば通じる、今すぐに連邦国会議事堂に突入して守衛に〜〜という符丁を言うんだ、と伝えるのだが、そんな符丁はなくて、全然嘘で、でたらめなもので通じなくて、
自分が何を求められているか察した主人公は、守衛を押し退けて押し通り、突入して、拳銃を天に向けて発砲して騒動を発生させ、事件を未然に防ぎ、
主人公はその場で撃たれてしまうが、奇跡的に助かり勲章を授与されるという映画。

その映画の昔気質な捜査官(所属機関は記憶があやふやだけれど、WikipediaではFBI捜査官になっている)は、クリント・イーストウッドだったはずだというマンデラエフェクト、ないしマンデラエフェクト惹起感覚があったのだが、
マンデラエフェクトと断定できるほどではないから今まで言い出せずにいたのだが、
In the Line of Fire(邦題:ザ・シークレット・サービス)という映画があって、そこで暗殺を阻止したのがクリント・イーストウッドが演じる役だったことを知って、
これのせいだったのかー!と、ようやくマンデラエフェクトの原因が判明。