言葉にならない。言葉にできない。そのもどかしさ。
その深みの手ごたえ。そこにとどかないと、意義がみえない。
なんのために、あるの?
なんのために、そうするの?
なんのために、その効果を生むの?
なんのために、その理由づけをするの?

その、何のために?、という問いを。ずっと続ける。
そうして、今までの、目的というのは。実は、もう古いのではないか?
もしかしたら、まちがった方向にきてしまったのではないか?
もしかしたら、方向転換できるのではないか?
そうすると・・・・新しい局面をつくれるのではないか?
という、発想がでてくる。

ゼロからスタートして、今の地点まできた。
なら、もう一度、ゼロに戻る。
そして、ゼロを中心に円や楕円を描き、その円や楕円に包含される、
というか、縁のあるもの、ぜんぶを見る。
今までの、結果としているものは、実は、その縁の中には無いことが多い。
なぜか?
その円、楕円等の、縁というのは、この世のものではないからです。