最も効果的な「懺悔」「反省」の方法論について

聖書では集団で祈ることが推奨されている。
旧約聖書ゼパニヤ書2章1−3節要約
https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E3%82%BC%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%A4%E6%9B%B8%202&;version=JLB
集まって祈れ、まだ時間があるうちに。さばきが始まり、もみがらのように吹き飛ばされる前に
謙遜な者たちよ、神に助けを請え。正しいことを行え。そうすれば、主に守ってもらえるかもしれない

神を信じる者が集団で祈ると効果が高いというのは、
「ペンテコステの祈り」及びダニエル書補遺「アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」でも証明されている

しかし、日月神示では複数人での「懺悔」を推奨していない。個人で懺悔するように伝えられている

コーラン 第三章イムラーン家章 17節
よく耐え忍び、誠実で、敬虔に奉仕して、(道のために賜物を)施し、また暁に(罪の)赦しを祈る者たちである。

暁=夜明け、明け方、夜半から夜の明ける頃まで
夜半=夜中、夜更け。午前0時から深夜2時あたりまでを言う

つまりは「懺悔」「反省の祈り」は午前0時から日の出までが効果的と考えられる
これは高橋信次氏の著書『心の原点 失われた仏智の再発見』の記述とも一致している
コーランとの一致点から総合して考えると、著書の記述には信頼できる要素があると考えられる

以下『心の原点 失われた仏智の再発見』より抜粋

・高橋信次は1963年2月5日の午前1時、ローソクに火を灯して禅をしていた時、火が巨大な炎になり、蓮の花に変化した。
・ブッダは瞑想を午前1時から午前3時の間に集中させた。ただし反省の瞑想をせずに、雑念を払うことに心を奪われると、昼間よりも魔が入り込みやすい。
 瞑想は1〜9の段階がある。1=反省。2=反省後の心の統一。3=守護や指導霊との交流。4=霊との対話。
 5〜7と上がり、8=如来の瞑想。外界の動きが手に取るようにわかってくる。9=救世主級の瞑想。これは過去世で修業を積み、神と直接交流できた者の境地。

以上から、日本人が懺悔する最善の方法は「午前0時から夜明け前の時間帯に、1人で懺悔・反省する」ことだと結論付けられる