例えば、〜する、という目的を達成するための、富がある。
その富の価値を高める、というとき。

たいてい、その富の、形、外形、とか、ま、ありきたりなところにばかり
目がいく。
それが、富、たり得ているのは何か?という点で考えると、
その富は、無限大の空間で、無数の片の集合ととらえることができる。
その広がりを、とらえる。
社会は広い。
その影響の範囲も広い。
その広さを、とらえる。感じる。そして、多くの人と共有する。
この共通の社会認識があった。とすると。その富の分析は成功する。

しかし、通常は、声の大きい、偉い人が、とうとうと、ある意見を述べる。
したりがおで・・・。

繊細の無限な空間は、その行為によって、ずたぼろになる。
もはや、修復不能。
それでは、なにも、富の本質をいかした。活用ができない。
すべては、活用なのですよね。
生み出す必要などない。すでにある。そのことに気づくとき。それが今です。