https://i.imgur.com/KXudHUx.jpg

@daniel_takedaa
本当に入国手順がクソすぎた。
まずアメリカではその辺の薬局で無料でコロナ検査ができるが、そういう普通のPCR検査ではダメだと。
Nasopharyngealという、どこもやっていない虚無の検査を要求される。
結局政府が指定する謎のクリニックにPCR検査の結果を送って、書き換えてもらうのですが、
なぜわざわざ陰性証明書を書き換え、「所定のフォーマット」がまた必要なのか。
一つでも記入漏れや手順のミスがあったら終了という、官僚・役所あるあるだ。
入国の際の手続きではチェックポイントが多すぎて、空港に永遠にstuckなのかと思ったほど。

もうとにかく空港ではスタッフが多すぎる。自分がワクチンやってるから気分的にはマシだが、
ソーシャルディスタンスなんてものは存在しないほど顔のすぐ近くで長々と、数十個のチェックポイントで説明をしてくる。
同じ書類を10回くらい確認されたりと、無駄+感染リスクを上げる行為が多すぎた。

あるチェックポイントでは乗客10人に対しスタッフ100人くらいの比率で,アプリをインストールさせられている時にも複数人に囲まれ、
顔のすぐ喋ってくる。スタッフの多くが日本語ネイティブではなく強い訛りがあり、過度な丁寧語をマニュアル通り喋らされていて、
シンプルに何言ってるのかわからない。彼らも特殊な日本語を使うことに集中しなければならず、伝わらないともっと顔の近くで話してきたり、慌てたりする。
こっちとしてはプロセスが一刻でも早く済めばそれだけでいいのだが、研修の時点で「バカ丁寧さ」ばかりが重視されているのだろう。
これも人件費の中抜きビジネスなのかと疑ってしまう。