COVID-19騒動が始まる前からデジタルIDの導入は決められていた

EUでは「デジタル・ワクチン・パスポート(グリーン・パス)」の実現に向かい、突き進んでいる。COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)という悪霊をシステム実現のために利用しているが、その計画はCOVID-19騒動が起こる前から始まった。2019年に公表された欧州委員会の「​ロードマップ​」によると、EU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年にに実現することになっているのだ。