>>473
>イルカ
>渡来人

「日本の大部分は鯨ですが、“あの地域”ではイルカも捕獲して食べます」

この一文から、すでにそのことを暗示していますし、
わたし自身も、論理的脈絡からではなく
直感
から、そのことは感じて来ていました。

記紀や風土記に記載がある
傷ついたイルカが打ち上げられていたところや、
シーシェパードにイルカ捕獲で糾弾された紀伊半島東岸のあそこです。

そして
この両地域は、日本海側、大変側と反対地域であるものの、
ちょうど、「本州のウェスト」と形容して良いような、縦深の狭いエリアですし、
つまり、距離的には極近距離な地域ですし、
本来は、同族の分かれであると思います。
前も書きましたが
「ムロ」という言葉の響きが気になります。

ボヤカシを省いて、直裁的に書けば、
「ムロ」は北方渡来人の言葉であると思います。