遊郭に売られた私は。10年くらいそこに居た。。夢の中では。一気に10年が経過したよ。
10年の月日が経ち。夢の中の私は。現実と同じ18歳になっていた。。

夢の中の私は。目が赤くて夢の中の親からはそれを気味悪がられていたみたいなんだけど。。遊郭のお客さんには。何故か気に入られる事が多くて。
そのうち。姐さんたちのお客さんも私を指名する人が増えて行った。。そのせいなのか。私は遊郭の売上金を盗んだ下手人に仕立て上げられた。

もちろん。身の潔白を証明しようとしたけど誰も信じてくれなくて。私は遊郭の用心棒に切り捨てられそうになり。命かながら逃げた。。