今から一万二千年ほど前、世界で大洪水が起きた後、最初に文明を築いたのは日本であった。
世界最古の文明であった「縄文文明」を築いた人々は世界中に散って行き、文明を広め、
紀元前三千年ごろにはメソポタミヤの地で、太陽を信仰するスメル族(シュメール人)と
呼ばれ、古代文明を築いた。