HK-416の件
今までの戦闘使用でHK416は何の問題出て来て無いという解説だが、変化前は汚れに強く部品がタフなロングストロークピストン方式で販売価格も消耗部品価格も半分だった

正直ショートストロークピストンなんぞ搭載して、戦闘中にゴミ詰まりやイレギュラーな焼き付き(特に血液が付着しての発生が多い)でレバーガチャガチャやる気か!って思った。
でもレバーガチャガチャやって動く様になるのはリコイル方式とか、ロングストロークピストン方式の銃であって、ショートストロークピストンだと分解しないとダメなのにね…つまり死亡確定
(砂漠以外でも実戦ではホコリが実に多い。壁とか物が壊れて飛び散ってるから、実弾を使わない。或は使っても少量の弾しか使わない訓練ではわかりにくい要素)
唯一アメリカに勝った国ベトナムは砂漠地方の実戦経験豊富なイスラエルと組んでSTV-380開発生産して配備中だし、イスラエルはガリルの次のブルパック銃タボールもロングストロークピストンで開発して使ってる。世界の民間軍事会社は基本的にAK系列かSIG550系列だから、実戦経験豊富な組織はロングストロークピストンの一択なので、現状如何にやばい状況かわかるよね…

陰謀界隈の話で、人喰いトカゲと地下施設でドンパチやっているという兵士に被害が出ない内に、AK系列かSIGを調達して支給するか、STV-380とかガリルACE参考にして緊急に安価で小型の銃を作ってしまうかして対応して欲しいものだよね。

地下のあんな狭いところでドンパチやるならSMGでも良いけど、弾薬はある程度威力無いと人喰いトカゲに撃ち負けそう…