次に変化感じたのは銃の話題
アサルトライフルの作動方式はロングストロークピストンとショートストロークピストンが一般的な方式なんだけど、有名なAK47はロングストロークピストンなのね
ショートの方は汚れと血が大量に付着した場合の焼き付きに弱く、部品の消耗が酷い。ショート方式は実戦向きで無かった。

ところでベトナム戦争のアメリカ敗因とも言われる方式ダイレクト・インピンジメント式のストナー式ってのがあって、こっちはもっと汚れに弱く摩耗と熱による部品劣化が酷い方式でM-16とカービンタイプのM-4ってやつが使っていた方式
M-4を特殊部隊が使って来たが、まあ当然特殊部隊からは嫌われて、イラク戦争では敵からパクったAKシリーズを使う始末になってしまう。壊れるので使えないって評価。
そのため特殊部隊向きのM-4の改良型がHK-416という銃で、こいつはロングストロークピストン方式に改良された。って記憶だったが、ショートストロークピストンの銃に見た目そのままで変化してる…
だからHK-416はデザイン上変な部分があってアッパーが高くなってる。ロングストロークピストン方式だった名残だろうね。
また現在各国の銃でロングストロークピストン採用で安定していたはずの銃がショートストロークピストン採用でポンコツ化してる。メーカー見るといわゆる例の軍さん服ごう体のメーカーバッカリ。FNでしょう、HKでしょう。他も…日本の89式とSIG550は変化なくロングストロークピストンってのがね。
もちろんAKもそのまま
ここまでやる?ってマンデラエフェクト実行者の陰謀勢力弱体化かもの話でした

銃の記憶と「美味しんぼ」の記憶共有いたらうれしいけど、「美味しんぼ」の方はアニメ版の視聴者コメントで「山岡の名セリフ消えた」って指摘あったし、銃の方はロングストロークピストンの名残がデザイン上の?な点で残ってるので良いけど、ここスレでいろいろ書きすぎて、狙い撃ちで改変食らってる気分になってきたよ…