BioNTech/ファイザーやモデルナが開発したワクチンはmRNA技術を利用しているが、モデルナの説明によると、この技術はコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなプラットフォームを作るもの。同社の最高医療責任者であるタル・ザクスは2017年12月にTEDXで行った講演の中で、この技術によって「生命のソフトウェアをハッキングする」と語っている。