記事によると、中国人民大学国際関係学院の金燦栄副院長は講演の席で、標高5600メートルの地点にあるインド北部のカシミール地方のガルワン渓谷で、中国軍が8月29日にマイクロ波兵器を使用し、インド軍を山頂の陣地から撤退させたと発言した。金氏によれば、「この攻撃により、15分で山頂を占領していた全員がおう吐し、逃げた」とされる。