イスラエルやローマ教皇庁はワクチン接種を拒否した人から仕事を奪う動き

イスラエルではワクチンを接種した人に「グリーン・パス」を発行​、接種していない人は公共施設の利用やイベントへの参加が許されず、ある種の業種で働くことが禁止される計画。偽造パスを使用した場合は厳罰に処すという。同国のユーリ・エデルスタイン厚生大臣が2月19日に語った。事実上、ワクチンの接種を強制する政策だ。