少しだけ解りました
人間はあらゆる高次元存在の最下部の手足として、映写機として存在し
そこに現像される事柄は全て高次元からの投影でしかない。

どんな内容であってもそれらは神のものだから愛せるのであると。
玉から溢れ、鏡に映るその写像をアイという名の剣で清めてお返しする作業。
ミクサのかんだからは人それぞれの内にあったのだ……。