ノンデユアリティの本を読み漁ってて気付いたのは、
すべては自分の中で起きているということ。
ふつうは外の世界に原因があると考えるけど、その原因を感じてるのは誰か?ということ。
自分がそれに気づいて感じてるってこと。ある人が嫌いだとする。
ふつうは嫌いな人のいる外の世界が原因だとする。
でもノンデユアリティの考え方では、その嫌いな人を感知してるのはそもそもだれか?
自分の内面で感じてるにすぎない。つまり嫌いな人というのは外の世界には存在せず、
自分の中に存在してるということ。
この理屈でいうと、自分の認知できる世界はすべて自分の内面に存在してるといえる。
この感覚が覚醒者の意識感覚らしい。
そして覚醒者は、自分の内命を望むイメージを描くことで、現実をつくっていく。
それが引き寄せの法則らしい。