★準備運動@:天皇誕生日★
昭和天皇429  平成天皇1223  令和天皇223 ★★ポイント:平成天皇と令和天皇の誕生日は非常によく似ている

★準備運動A:自由の女神像の復習★
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「自由の女神像 - Wikipedia」(抜粋)
東京台場には、パリの自由の女神像が、日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月29日から1999年5月9日まで設置されていた。1998年4月28日に点火式が行われ、フランスのジャック・シラク大統領、橋本龍太郎首相(当時)などが参加した。その後、フランス政府からレプリカの制作が認められフランスのクーベルタン鋳造所にて複製されたブロンズ製のレプリカが2000年に設置された。

「お台場にナゼ?自由の女神がいるの?」(http://odaibacity.com/?p=42)(抜粋)
実は今の自由の女神像は2代目で、お台場に最初設置された自由の女神像は、1998年4月29日〜1999年5月9日の間設置されました。
この時の像は、1889年フランス・パリ市セーヌ川のシーニュ島に作られた本家「自由の女神像」が、設置から”109”年目にして初めてパリを離れ、はるばる海を渡ってお台場海浜公園に設置されました。
(途中略)像のフランスへの帰国が近づくにつれ、お台場にも新たな像の建設を望む声が強まりました。そうした背景のもと、オリジナル像からの完全復刻像製作案が立ち上がり、オリジナル像所有者であるパリ市に申請。日本におけるフランス年実行委員会、駐日フランス大使館の協力を得て、1999年3月パリ市からの正式許可を受け、フランスに帰った「自由の女神像」から型を取ったレプリカ制作が開始されました。そして2000年12月22日、フランスのクーベルタン鋳造所にて製作され運ばれたお台場の自由の女神像(2代目)が序幕されました。

★ポイント1:お台場への女神像設置にはフランスがからんでいたということ(→東京マグニチュード8.0の滝川クリステルも”フランス”人ハーフ!)
★ポイント2:本家パリの女神像がわざわざ日本まで運ばれた、というのは、よく考えてみると、実はとんでもなく凄いこと。東京(お台場)に対する彼らの思い入れの強さがよくわかる
★ポイント3:オリジナル点火式の4月28日、レプリカ除幕式の12月22日はいずれも、(かつての)天皇誕生日の”前日”であることに注意
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