「一方『カバル』は”盲目のシナゴーグ”(新ユダヤ主義)の神秘主義的解説書で、霊媒や魔術などを含む。こうした神秘主義的行為は教会によって断罪されているが、その実態は地獄に堕ちた魂や悪霊との交信なのだから当然だ。」(ピエール・イラール)