カトリック教会は民衆の圧政者で宗教改革が解放をもたらした教えられることが多いが史実は逆である(…)ルターの弟子ヴィツェル自身 ”ルター派は教会が長年かけて築いた貧しい者のための施設をほぼ破壊し尽し、その財産を貧しい者には施さず自分の懐に納めたことを糾弾する”と1535年告白していた。