私の血はそうやって生き延びて来たというより集団や犬族の方だったと思う

しかし私だけ猫族になってる

まぁ必ず誰かしら猫族になるのが居るから、世の中はそういう物だと

猫族が固まりだし反抗してるのも居たりするが、その猫族からも攻撃されてる気分の時があるから、私は何族でも無い不透明な存在でいたがるのかもしれない

しかし不透明な世界にもまた族がある

そこはまともな社会より厳しいし、風当たり強い煽りを受け易いのかもしれない

でも私は女の割にはやけに来てる風当たりの中生きてる方だと思う