ハオス 伊豆逓信病院の小林の最終形態
レポティッツァ同様コロナウィルスのガスを生成・散布する能力を持つが、その規模はレボディッツァの数千倍とも想定され、シミュレーションでは一匹でも世界を数日で滅ぼせるとされており、
これ自体が生きた戦略兵器とも呼べるほどの絶望的な脅威を秘めている。
更に分裂して個体数を増やすことも可能とされ、正しく世界をコロナウィルスによるバイオハザードで滅ぼすために生み出された悪夢のような存在である。
どちらかと言えば水中での活動に適しており、陸上ではやや動きが鈍い。

戦闘能力も高く、巨体から繰り出される圧倒的なパワーと破壊力は当然ながら、爆発すると強酸性の溶解液を巻き散らす肉塊弾をばら撒いたり、無数の触手を展開するなど激しい攻撃を仕掛けてくる。