大空が裂けて、赤革のようなバラ色になる時。
かれらはその(業火)と、煮え立つ湯の間をさ迷う。


必ずあなたがたはザックームの木(の実)を食べ、
それで腹は一杯。
その上煮え立つ湯を飲む、
喉が乾いたラクダが飲むように。


これが審きの日の、かれらの持て成しである。