フリーメイソンで言うと、左派は仏蘭西系、右派は英国系の影響が強いと見る。左派が「下からのワンワールド」(労働者の無国境的な連帯等)を主張し、右派が「上からのワンワールド」(グロ資本による寡占化等)を主張し、左右の分進合撃にてワンワールド化を進める両建構造になっていると分析する。