そもそも左派右派と云う概念は、仏蘭西革命後の国民議会で議場左側にジャコバン派ら急進派、右側にフイヤン派ら穏健保守派(所謂王党派ではない)が座ったという事に由来するものです。両者ともワンワールド的なメイソンの理想を実現する事では一致していたと言えます。