宗教関係者の中に世界連邦運動推進者が多いのは、明治末の帰一協会以来の動きではないかと思います。かつて「都の鬼門を守護する」とされた比叡山でワンワールド系の「宗教サミット」みたいなイベントが開催されている事に「鬼門破り=対日精神侵略」というシンボリズムを妄想しました。