中国が進めている一帯一路(BRI/帯路構想)はロシアの大ユーラシア・パートナーシップと合体し、アメリカが仕掛けている「貿易戦争」に対抗しようとしてきた。交易で地域(世界)の安定を図ろうというのだ。COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の騒動で中露の計画はブレーキがかけられたが、進んではいる。