副島隆彦です。今日は、2021年1月26日です。
西森マリーさんからのメールの続報を載せます。

Qは、何度かキャッスル・ロックという言葉を使っています。これはトランプ大統領のことだと思われていますが、キャッスル・ロックという映画制作会社のことかもしれません。
映画制作会社、キャッスル・ロックは、『アメリカン・プレジデント』(民主党大統領大活躍映画)制作時に大統領執務室のレプリカを建造。このセットは、その後テレビ番組『ザ・ホワイトハウス』(民主党大統領絶賛番組)、『インディペンデント・デイ』、ハリソン・フォードの『今そこにある危機』、クリント・イーストウッドの『目撃』や『ニクソン』でも使われていて、本物そっくりなので、バイデンがここで大統領の振りをしている、という説もあります。
左がトランプ、右がバイデンの執務室です。
https://www.telegraph.co.uk/news/0/joe-biden-oval-office-decor-donald-trump-churchill-white-house/
バイデンの執務室は
https://www.msn.com/en-us/news/politics/how-biden-has-changed-the-oval-office-so-far/ar-BB1cYb7E
『アメリカン・プレジデント』の執務室
https://www.imdb.com/title/tt0112346/mediaviewer/rm3122897409/
『ザ・ホワイト・ハウス』の執務室
https://whatculture.com/tv/25-mind-blowing-facts-about-the-west-wing?page=7
にそっくりです。

ドイツのテレビ局さえ簡単に大統領執務室のセットを作れるのですから、ハリウッド(=ディープ・ステイト広報部)が就任式を製作していたとしてもなんの不思議もありません。