日本には約160万床の病床がある。これは人口あたりで見ると世界一。ところが新型コロナ感染対策病棟として使用された病床は、全国でたった3万1000床。国内全病床の1.9%。それは医師や看護師などの医療資源が不足しているため。つまり2類から5類にすれば、医療崩壊も起こらないし、時短営業も必要なし