先に断っておくけど、アイザックはテレビを全く見ない
当然ワイドショーの類も視聴していないので、皇室に関する詳しい知識はゼロだと思っておいて下さい
はっきりいって、テレビ漬けな一般高齢女性よりも無知なのであしからず

ここから核心

これから述べるのは「半預言」の公開です。
アイザックの眼力では見抜けなかったが、アイザックの体を使って「謎の御方」が教えてくれた情報。100%正確です
以下に与えられた情報を、改行も推敲もしないで、そっくりそのまま書き記す


この世の終わり末期の派閥間争い。主に3つのグループに分かれる

Aグループ
オニアス4世=アロンの息子エルアザルの末裔でレビ族ツァドクの一族。ようするに高貴な血統。
オニアス4世はマカベア一族に対して「伝統的支配の正当性」を主張できる立場にあった。しかし、その時に権力を握っていた大祭司ヨナタンから権力を奪還することに失敗。
彼はエジプトの「ヘーリオ・ポリス(太陽の町の意味)」という州にある、「レオントーン・ポリス(ライオンの町の意味)」という町に、エルサレムの神殿を模した神殿を作った。オニアス(4世、もしくは父・祖父?)は、レオントーン・ポリスに神殿を建てる時、「神学的根拠」が「イザヤ書の19章18−19節に書かれている」として、神殿の造営を正当化した。


Bグループ
義の教師=マカベア一族を支援する祭司グループか、大祭司ヨナタンと対立・抗争していた。彼はオニアス4世と違い、支配の正当性を主張できる立場ではなかったであろうと思われている(その根拠は死海の巻物の断片に無かったというだけで、実際は有していたかもしれない)。そして「抗争」に破れて、自分を支持する「小さな集団」を率いてエルサレムを脱出。ここで「荒野に赴く」のだが、その根拠をイザヤ書に求めた
「オニアス4世と義の教師がエルサレムを脱出した時期」はほぼ同じ


Cグループ
マカベア一族=エルサレム北モデイン(田舎)の祭司一族
マカベア一族には大祭司ヨナタンがいる
マカベア一族を支援する祭司グループがあった。義の教師と対立したという説があるが、真実は定かではない。