おはようございます。
仕事中の地の民(呼ばれると困るのよ)です。
本来、旧年中に終わる仕事が、もちこしになってしまいまして。とほほ。
でね、元日にですね、横山光輝著、「マーズ」という漫画を久々に読み返してみました。

地球人は、やがて宇宙に進出して宇宙を滅ぼす害虫なので、
ときがきたら、地球を粉みじんにふっとばす。その使命を帯びて眠っていた
少年マーズ。しかし、10年はやくめざめてしまった。
マーズには、ガイアという、巨大ロボットが付き従っていて、マーズ本人が
死ぬ、もしくは、マーズがガイアに命じる、という2通りの方法で、地球を
滅ぼすことができる。

マーズの他にも、6人の、地球を滅ぼす使命をもった宇宙人の使徒がいる。
最初、マーズは、地球を滅ぼすことを是とせず、6人の使徒と戦い、6体の
ロボットを倒すのですが・・・最後に、マーズは、地球人どうしのみにくい
争い、殺し合いをみて、もはや地球人を活かす必要なしと判断して、
地球を爆破。地球は塵と消える、というところで、終わってしまいました。

現在の地球、そっくりな感じですが。