>>720
そのことです。

数年来気になっていること。

記紀や神宮皇后ゆかりの神社などでは
鮮半島まで出かけて
新羅征伐、三韓征伐をされた
と書いてありますが、
男巫(おかんなぎ)さんは、
国内の新羅人を征伐しただけだと思います
と言っていた。

だとしたら、
息長帯姫様軍、というか、難波根子建振熊軍
というかは、
同盟軍、もしくは配下の軍に
「猪」
を従えていますので、
この場合の「国内の新羅」とは、
熊襲と結託して、朝鮮半島から出張って来た新羅軍だと思います。

わたしは、判断を
保留
にしていましたが、
心の中では、
男巫さんの言われること、
だんだん確度が高いんではないかなあ

と、そちらの方に振れて来ています。