>>683
の「大麻比古神社」
飛ばし飛ばしながら見ました。
宮司さんの説明がなかなか興味深いものでした。
大麻比古神 = 天太玉命
と言っていました。
境内のご神木が楠(樹齢ニ千年とナレーションで説明)
であることにちょっと疑義を抱きましたが、
同神社の相殿神が
猿田比古命であることを知り、納得いたしました。

相殿神が猿田比古命であるこのことこそ!
菟道稚郎子大王と大雀命(おおさざきのみこと)との間で行われた大戦争において、
菟道稚郎子大王に与して敗れ、
故郷の地からから散逸した
伊勢族(亦の名:赤石族)の一部が
四国阿波に住み着いた
ということの痕跡なのだ
と、
ほぼ確信に近い思いを抱いたからです。