独自ににわか神事を行うものがいるが一歩間違えると危険。そのための戒律、経典、手順があり、人数も意味がある。風を吹かせたり光を放ったりの現象に神が降臨したと言うがそれ自体は神の歓迎ではなくほんの一瞬扉が開いただけで見よう見まねで神事の真似事をしても出来ること。SNSでひけらかすほどのことでもない。
たいていは黙って伝統を守る。俺は霊能者ですなどと決して言わない。周囲がその力を沈黙で守る。本物は隠される。