スタッフロール後、エピローグとして小ネタが挟まれる
モーティの父が野暮用でリックのガレージを訪れ、たまたま「○○(モーティの父)のパニックメモリー」と題された記憶保存装置を発見し、見てみる
それは、まんま映画の『E.T.』のパロディ的な内容で、モーティが宇宙人と友達になり、地球の政府に追われながらも、宇宙人を宇宙へと送り返そうとするというもの
モーティやモーティの友人達が一丸となって宇宙人を助けようとする
だが、それは政府を欺くための囮であった
本命は父であり、「地味で目立たない駄目人間の父」であれば、政府にマークされる事も無い。だからモーティは父に宇宙人の身柄を任せたのである
こうしてモーティ達政府の追っ手を振り切ることに成功し、父との待ち合わせ場所に到着するが、いつまでたっても父は現れない
怒ったモーティが父に会いに行くと、父は自宅で寛いでいた
モーティ「なにしてるの?宇宙人は?」
父「宇宙人なら、お前の自転車の籠にいるんじゃないのか?」
モーティ「パパに預けたでしょ!?」
父が自分の車のドアを開いてみると、熱中症で死んで腐りかけの宇宙人の死体が出てきて終わり